あの日記

君にいいことがあるように

僕にないものばかりで出来上がった君だから

康二くん、目黒くん無人島からの脱出お疲れ様です!(言葉に起こして分かる、ことの大きさえぐい)

4時間正直飽きちゃうかなぁとか思ってたけど、岡村さんの「冒険少年はっじまるよ~!」から気が付いたらあっという間にエンディングになってたな~。2人の姿に沢山のことを感じて、心動かされたな~。いや、本当に見て良かった。

 

思ったことを忘れないように文字に起こしておこうと思う。とてもまとめられる気はしないけど、自分の言葉で自分の心に残そうと思う。

正直に言うと、目黒くんの生き方を見せつけられた瞬間。あぁこの人こうやって、人と向き合って時々間違えたり試行錯誤しながら自分だけの物語を作ってく人なんだって思った。目黒くんがすごい人だっていうのはいつも感じることだけど、なんでここまですごい人を私は面白がって、心から応援しようとしてるんだろうって思ったときにそれはやっぱり目黒蓮が「自分がなりたい人」だったから。それが結局核心をついた気がする。私の目の前にも、現実っていう世界が広がってて、それは果てしなくて輝く瞬間もあれば、暗がりにしか見えない瞬間もある。でも目黒くんは目の前の現実をたとえ暗がりだったとしても日が差す明るい場所に自分で変えていってしまう人。いつも目の前にある世界を自分のものに変えていってしまう。最後の強制リタイアを告げられた瞬間、目黒くんは自分の力を信じたの。自分を信じる姿が、スタッフさんの心を動かしたの。想像でしかないけど、頭の中には常に康二くんの顔が浮かんで、リタイアに従う自分は自分じゃないと思ったのかもしれない。

いつだって、目黒くんは自分が自分の一番の味方で、信じることで自分を鼓舞し続けて生きてきたの。目黒くんは明日死んでもいいと思える今日を生きる人なんだ。あれが、目黒くんの生き方。これからも揺るがない生き方。

やっぱり、私は目黒くんになりたい。でも、必死になって地面すれすれで這いつくばって生きる自分の人生、踏ん張る瞬間や幸せだと思う瞬間に目黒くんのことを思いだせるだけで、いいと思ってる。目黒くんにはなれないから、せめて目黒くんと同じ世界で生きてこの瞬間を自分のために輝かせられる人になるんだ。見てて思うの。「自分のために生きる姿が誰かのためになる」私のなかで、目黒くんはそんな人だ。

輝かしいステージに立って、キラキラした衣装を身にまとって楽しそうにしているから目黒くんが余計に美しく輝いて見えるって今まではそう思っていたけど、それはその通りなようで、実は全く違う。目黒くんは、かつて失いかけた自信を自分の手でもう一度引き寄せた。確立したアイデンティティーもぶれることなく一変した環境を自分のものにした。だからたとえ、照明が全くないステージに立っていたとしても今の目黒くんだったら輝けると思うの。自分で強くあろうと努力して、歩くだけでそこに花が咲くような、華々しく照らされてるのではなくて、華々しいその様子に光が自然と集まるような。

 

とまぁ言いたいように、言ってきたけど、目黒くんが好きです(ここまできて)でも、そういうことです。周りに黒いアイテムは増えたし、おそろいのTシャツなんて買ったりしちゃって、毎日活躍を追えているわけじゃないけど、同じ時間をちゃんと生きてるな~~と思うし、いろんな場面で幸せを感じたり、それ以上に毎日悔しい思いをしたり、せわしなく過ぎる日々を送ってる。そういえば、思い返すと目黒くんをすきになって1年が過ぎたらしい。単純に、嬉しいので、私はとにかく単純でアホな人間なので、1年を記念してお仕事貯金を始めた。”冒険少年4時間SP めめこじお疲れ様!”と書いた紙のなかに100円玉を折り込んで、100均で買った瓶の中に入れた。私の人生はありふれた人生だけど、目黒くんを知って好きになってから、そんなありふれた人生にもほんの少し誇りをもてるようになった気がする。自分の価値は自分であげなきゃね。

これからも思うままに泥臭く自分のことを信じて生きてほしい。そんな君の生きる姿を魅せてほしい。自分で掲げた無謀な夢を、必死になって追いかけ続けて、ちゃんと追いついた目黒くん。綺麗な海に目を輝かせる目黒くん。背中が逞しかったなぁ。今は1つだけ。どうか背負いすぎずに伸び伸び好きなことをして生きてね。

 

私も無人島でサッカーしたいな~~!!

次はいつかSnow Man9人全員集合して”ドームで野球”できるといいね!(笑)

今年が終わるまで残り2か月。一つでも多く幸をつかみ取りに行って、一日でも多く笑える日が訪れますように。今日も私は私を生きる。目黒くんは目黒くんを生きてね。